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沖縄での日常生活を通して思ったことを綴っています―もりのひとワークス非公式ブログ

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小松菜の種まきスタート

11月28日からやっと小松菜の種まきがスタートした。

いつかの記事で石拾いをしていたことを書いたが、
その畑が今回の小松菜の主戦場となる。



家の近くで畑を探していた昨年、地元の名士に相談したところ、
あっさり、家から徒歩20秒300坪ほどの小さな畑を紹介された。

喜んでさっそく畑に向かってみると
ここ、畑だったんだ、という感じの木が生い茂るうっそうとした場所。

まぁ、とりあえずやってみようぐらいの軽いノリで
初めはノコギリを片手に茂みにもぐりこんだ。。

木を切り、草を刈り、
血と汗をほんとに流して、
やっと地面があらわになると、
そこは石だらけの荒野。

しばらく落ち込んだりもしたが、
今度はクワをかついで畑を歩いた。

ほんとに猫の額ほどの地面に現れている石のそばから
クワで掘り返してみると
バスケットボールぐらいの小さな岩が出てくる。

飽きるという次元を超えた、もう何をしても無駄なんじゃないだろうか感。

そんな自分をごまかしながら
石拾いを楽しんで時間を費やした。


数週間後、
石が完全に無くなったわけでもないけれど、
それでも畝の位置を決めて、小さな耕運機で耕してみた。

埋もれた石に歯がかかり、耕運機もまっすぐ進まない。

出てくる石を通路になる畝間に放り出して
とにかく植えるところを確保しようと汗水流した。

山間の小さな畑では、
大きなトラクターもあまり機能しないし、
費用対効果を考えると、とにかく手作業が多くなる。



あれやこれやと頭と体をフルに使って
およそ一年かけてやっと種がまけたんです。

とりあえず、
ここまでの自分を褒めよう。



面積の小さい畑でも、
仕事は大面積で機械化された農業と同等かそれ以上の労働が必要。

ところが普通によくある小松菜として出荷しても文字通りの二束三文。
それではこんな大自然の中で美味しく育つのにもったいないなと思う。

そこで、大多数の農家が作る小松菜との違いをアピールしたポップやラベルを考えた。

低農薬(ほぼ無農薬)、有機肥料だけ使う、山からしみ出す天然水栽培などなど、
山間の隙間な三角畑で作るからこそできる栽培技術がある。
そういうのをお客さんにも伝えよう。

値段が高くなるのは、それだけの労働と類を見ない価値があるからなんです。

天候にもよるけれど、年末から出荷が始まる予定です。



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